ブログ

ブログ

 肘の外側が痛い時のセルフケア

肘の外側が痛い。

外側上顆炎、テニス肘とか言われます。

原因は、そこに付着している筋肉が
骨を引っ張るから。
(厳密には、骨の膜ですけど)

もしくは、肘を構成している靭帯の炎症です。

痛みがひどくなってしまった場合は、
医療機関(ルナも含みます)に、
ご相談くださいね。

なんとか、まだ、普通に動かせる。
でも、痛い。スムーズじゃない。
痛い時と居たくない時がある・・・
そんな時は、ちょっと、セルフケアしてみましょう。

①動かすと痛む箇所を特定してください。

肘1-730x548

②痛む場所から、手の甲へ向かって、
中指と薬指を動かすと動く筋を見つけます。

③この筋を片方の手で押さえます。
最初は、痛む場所より、手首寄り。
押さえながら、中指と薬指をぴんと伸ばして
力を10秒入れます。
その後、脱力。
これを、5回ぐらい繰り返します。

肘2

これで、痛みが軽減したらOK

しなかった場合は・・・

③では、手首寄りを押さえましたが、
今度は、肩寄りを押さえて、同じ運動をしてみてくださいね。

肘3

あなたの ココロ と カラダ をサポートします。

女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。

 

shere

 

ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります

腱鞘炎でお悩みの方は、 コチラ へGO