ブログ

ブログ

 不要な油を落として美味しく食べる | 豊島区 千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

「油」についていくつか投稿してきました。

では、実際、多くとり過ぎないための方法は・・・

1.食材を選ぶ時

★牛・豚・鶏肉は、赤みを選びましょう

・牛サーロイン ⇒ もも赤身に変えると 約1/7 に!
・豚ロース ⇒ 脂身を取ると 約1/5 に!
・鳥もも ⇒ 皮と脂身をとると 約1/5 に!

★魚は、養殖より天然物
天然の方が、良く動いているので、低脂肪です

また、日本海近海より寒い地方で取れたほうが、より低脂肪です

 

2.調理方法を考える

揚げる ⇒ 炒める ⇒ 焼く ⇒ 蒸す ⇒ 茹でる の順に少なくなります

 

3.吸収率を下げよう

野菜を食べる時、油断して、
ドレッシングやマヨネーズをたくさん使ってませんか?

かけるものを比較すると・・・

・マヨネーズ 大1 80Kcal(脂質8.7g)
・サウザンドレッシング 大1 58Kcal(脂質5.8g)

・フレンチドレッシング   大1 57Kcal(脂質5.9g)

カロリーではなく、脂質を気にしたいですね。

乳化しているものは、水気のあるものにくっつきやすい性質があります。

野菜の水切りをしっかりすることで、摂取量も変わります。
また、大きくカットすることで、つきにくくなりますね。

脂を吸いやすい野菜などは、水を含ませてから、

脂で表面をコーティングするとそれ以上吸いにくくなります。

ナスや、キノコ類は、試してみてくださいね。

 

4.脂っこい料理の選択

フライ > 天ぷら > から揚げ > 素揚げ

粗引き生パン粉 > 細かい乾燥パン粉

 

揚げ物イメージ-730x547

 

 

食べてはいけない! ではなく、いかに美味しく、我慢しないで食べるか。

コレより、こっちの方が、いいよね

ぐらいの意識でいくと、続きますよ。

継続は、力なり・・・です。

 

shere

 

ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります

腱鞘炎でお悩みの方は、 コチラ へGO