「油」についていくつか投稿してきました。
では、実際、多くとり過ぎないための方法は・・・
1.食材を選ぶ時
★牛・豚・鶏肉は、赤みを選びましょう
・牛サーロイン ⇒ もも赤身に変えると 約1/7 に!
・豚ロース ⇒ 脂身を取ると 約1/5 に!
・鳥もも ⇒ 皮と脂身をとると 約1/5 に!
★魚は、養殖より天然物
天然の方が、良く動いているので、低脂肪です
また、日本海近海より寒い地方で取れたほうが、より低脂肪です
2.調理方法を考える
揚げる ⇒ 炒める ⇒ 焼く ⇒ 蒸す ⇒ 茹でる の順に少なくなります
3.吸収率を下げよう
野菜を食べる時、油断して、
ドレッシングやマヨネーズをたくさん使ってませんか?
かけるものを比較すると・・・
・マヨネーズ 大1 80Kcal(脂質8.7g)
・サウザンドレッシング 大1 58Kcal(脂質5.8g)
・フレンチドレッシング 大1 57Kcal(脂質5.9g)
カロリーではなく、脂質を気にしたいですね。
乳化しているものは、水気のあるものにくっつきやすい性質があります。
野菜の水切りをしっかりすることで、摂取量も変わります。
また、大きくカットすることで、つきにくくなりますね。
脂を吸いやすい野菜などは、水を含ませてから、
脂で表面をコーティングするとそれ以上吸いにくくなります。
ナスや、キノコ類は、試してみてくださいね。
4.脂っこい料理の選択
フライ > 天ぷら > から揚げ > 素揚げ
粗引き生パン粉 > 細かい乾燥パン粉
食べてはいけない! ではなく、いかに美味しく、我慢しないで食べるか。
コレより、こっちの方が、いいよね
ぐらいの意識でいくと、続きますよ。
継続は、力なり・・・です。
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