自律神経により着目するようになってから、患者さまに、想うこと
「出せてませんね?」です。
なんにでも言えること。
「出さないと、入らない」です。
呼吸も、吐かないと、吸えません。
血液も、静脈(リンパも)が、きれいにしてくれるから、動脈血が、めぐる。
排泄も、便秘の時は、食べたくなくなるでしょ?
知識も、使わなければ、新しいことが入りにくくなりますよね?
年齢を重ねれば重ねるほど、
自分のキャパシティを古いものでいっぱいにしてしまっているので、
不要なものは、出さないと入らなくなるんです。
じゃ、どうやって、出せばいいの?
まずは、呼吸です
お金をかけずに、どこでも、自分のペースでできる。
ただ・・・
みんな、冷えて、お腹がとっても硬くなっています
呼吸できてないんですよね~~~
そして、肋骨の関節とかもガチガチ。
肺が膨らまない、お腹も膨らまない・・・
これでは、呼吸指導も、される方の努力も半分以下の効果です。
じゃ、どーすればいいの?
ここで自律神経の登場です。
呼吸にしても、血液循環にしても、流れていないことが原因。
流れるようにするには・・・
まず、道を通さなくてはいけませんね。
途中に、大きな石があったり、穴が開いていたりしては、通れません。
でも、工事を進めるには、限度があります。
時間がかかります。
1度マッサージなどで緩めても、次までに、また、硬くなっては、
いつもゼロからのスタート。
進まないのです。
なので、自律神経を調整してあげると、
硬いカラダは、緩みやすくなります。
必要な張りのないカラダは、ハリを取り戻します。
なので、施術の効果が倍増するのです。
でも、この調整だって、1度やれば、ずーっと、正常というわけではないのです。
それは、脳のお話になるので、次の機会に。
で、自律神経の調整は、どうやるの?
ここでは、詳しく書けませんが、
まずは、ツボと、色 を使います。
そう、当院にお越しの方は、ご存知と思いますが、
当院のイチオシ施術、「レインボー療法」を使います。
そのほかに、もう一つ秘技があるのですが・・・
これは、来てのお楽しみ。
実際に探検いただければ、わかると思います。
と、いうことで、今回は、自律神経の調整を先に行うと、
お困りの症状の緩和が、早いよ~ っと、いうことでした。
まぁ、ブレイクタイムってとこです
次回は、また、少し専門的なお話にします。
あなたの ココロ と カラダ をサポートします。
女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。
ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります
腱鞘炎でお悩みの方は、 コチラ へGO