このシリーズの基本の部分は、③までで、完結です。
今後は、ご来院の方々の実際の症例や体験を踏まえて、
少しずつ、書き溜めていきますね。
今回は、この時期、春。
特に3月半ばから4月半ばまで。
ホントに、多いです。肌荒れの方。
やはり、顔に出る方が多く、
カラダ全体に、及ぶ方もいらっしゃいます。
当院に、ご来院いただく方々で、
私がレクチャーさせていただく内容を実践していただいている方は、
今年は、肌荒れが、発症していません
毎年この時期には、顔が蕁麻疹のように・・・
花粉症かなって、思って、皮膚科で薬をもらって、引くのを待つしかなく・・・
首や背中、手など、カラダにまばらに、かゆいぶつぶつが・・・
などなど
かゆみはツライですよね。
顔に出た場合は、外出もままなりません。
そんな時は、一時的に、皮膚科も、致し方ないと思います。
でも、毎年、それを繰り返すのは、ツライですよね
この原因は、ひと、それぞれありますが、
どんな方でも、まず、「食事」「薬の服用」です。
いきなり変えられた方はいません。
でも、少しづつ、自分のできる範囲から変えていくと、
翌年は、出なくなる方が多いです
カラダに溜まった「毒」が、排泄されること
そして、溜まりづらくなることで、
排泄器官である「肌」に、影響が出づらくなります。
たとえば、
「食事」なら、調味料から変えてみましょう。
油
塩
味噌
醤油
化学調味料を使わないと言うこと。
「塩」は、「海塩」に変えるだけで、
けっこう、他の調味料が要らなくなります。
要は、添加物をなるべく取らなくする。
そして、「味噌」は、この排泄を促してくれますので、
良い味噌をとることで、腸もきれいになります。
何度も言いますが、
「腸」と「皮膚」は、呼吸するところ
入れたり、出したりするところです。
悪いものばかり入れるけど、「出さない」「出ない」では、
皮膚に負担がかかるのは必須です。
そして、「肝臓」
あまりひどい時は、「皮膚科」でも、肝臓に作用するお薬が処方されたりするように
「肝」もまた、皮膚に影響します。
春の期間は、「芽吹く」ときです。
いつも以上に、「排泄」しようと、「自然治癒力」が高まります。
その人にあった個別の方法は、
施術の時に。
つぎは、なってしまったら・・・
の、対処法を書こうと思います
あなたの ココロ と カラダ をサポートします。
女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。
ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります
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