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 健康と美肌の関係① | 豊島区 千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

「鼻呼吸」の大事さを投稿しましたが、もう少し踏み込んだお話。

先日、「NPO免疫美容協会」の受講で学んできたことです。

「呼吸」に関して、東洋医学の経絡とも、密接に関係している

と、書いたのですが、こちらの協会でも

「皮膚」は「外臓」と認識されていました。

「外臓」って?

カラダの中にあるのが「内臓」

体の外にあるから「外臓」だそうです。

以前、アメーバブログに書いたのですが、

「皮膚は第3の脳」(傳田 光洋 (でんだ みつひろ)著)という話。

発生学からいえば、元々人は「ナメクジウオ」という

ミミズのようなものでした。

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原生生物ですね。

口とお尻の穴しかないもの。

その中身は、空洞・・・腸しかないんです。

その状態で動いて、栄養を取るには、皮膚(体表)で、動くしかなく、

それには、「目」も無いので、体表のセンサーを持つしかないのです。

それがどんどん進化してできたのが、「脳」です。

空洞の腸が進化して、各内臓になったのです。

この、体表のセンサーが、現在の皮膚にも存在する

「ランゲルハンス細胞」

このお話は、美肌・・・というか、皮膚について後ほど書きますね。

 

今回、コレを読んでくださる方に、わかっていただきたいのは、

「内臓」と「外臓」、に「脳」が左右されるということです。

「脳」というより、心と体の声を聴く「ルナ整骨院」としては、

「氣」といいたいのですが・・・

免疫美容協会さんは、下のような図を見せてくださいました。

 

美肌トライアングル

 

これは、美肌トライアングルというそうですが、

「美肌」=「健康」と言えませんか?

心が病めば、体も影響する ⇒ 肌が荒れる

体が病めば、心も影響する ⇒ 肌が荒れる

「恋をするとキレイになる」なんて言いますよね。

心と体は切り離せないんです。

この観点から言っても、「皮膚」は「臓器」なんですね。

しかも、「排泄」の臓器です。

「呼吸」も「吐く」のが重要です。

やっぱり、皮膚と呼吸は、密接に関係しています。

次からは、この辺のお話を、もう少し続けます

 

あなたのココロとカラダをサポートします。

女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。

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