「ハチミツ」・・・って、カラダにいい
って、みなさん認識してますよね?
では、なぜ?カラダにいいのですか?
ハチミツに含まれる栄養成分には、良質なビタミン類やミネラル類をはじめ、
アミノ酸や酵素といった栄養素も豊富に含まれていて、栄養価は高いといわれています。
ハチミツに含有されているビタミン類には、
ビタミンB1・B2・B6・葉酸・ニコチン酸・パントテン酸
ビタミンC・ビタミンK・ビオチンなどがあ り、
ミネラル類としてはカリウムを多く含んでいる他、
ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・リン
亜鉛・鉄・銅・マンガンなどが含有されています。
なので、高血圧やむくみにも良いとされています。
まぁ、主成分はぶどう糖と果糖であり、構造が単純な単糖類なので、
短時間で吸収されやすいということもあります。
カロリーも、砂糖と比較すると、少ないのです。
ちなみに、ハチミツとショ糖を同じ量として比較してみると、
ショ糖(上白糖)が100gあたり384キロカロリーであるのに対 して、
ハチミツ100gあたりで294キロカロリーとなっています。
でもね、気をつけていただきたいことがあります。
以下の文献を参考にしてくださいね
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■乳児ボツリヌス症 両親や保護者への情報
Botulism in infants – information for parents and caregivers
February 12, 2014
http://healthycanadians.gc.ca/recall-alert-rappel-avis/hc-sc/2014/38007a-eng.php
乳児ボツリヌス症は1才以下の子どもの、希であるが重大な疾患である。
原因となるClostridium botulinumの芽胞は殺菌された・殺菌されていない両方のハチミツに存在する。
1才以下の子どもには決してハチミツを与えないこと。
芽胞は熱で壊れにくいので乳児の食事にハチミツを甘味料として使ってはならない。
最初に保護者が気がつく症状としては便秘がある
大きな子どもはハチミツを安全に食べられる
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また、殺菌効果も高い種類があります。
たとえば、「マヌカハニー」とかね。
ピロリ菌に効くとかも、公表されているようですが、
常在菌と共存しあってこその、人体だということも、お忘れなく
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