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 『氣愛のおむすび』 作り方 | 豊島区 千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

「食事」について、考えたことありますか?

 

お母さん、もしくは、おばあちゃん、お父さんが、作ってくれるものを口に運ぶ。

 

昔は、家族みんなで食卓を囲む・・・

「だんらん」の時間

「団欒」と書きますが、

私は、「暖欒」だと思えます。

 

当て字・・・って、あんまりスキじゃないですが、

みんなが集まって、暖かく、楽しい気持ちになる。

嫌いなものがあっても、作っていただくお食事は、美味しかったのではないでしょうか?

それは、

作ってくださる方の「愛情」が、こもっていたから。

 

外食でいくら、おいしいもの、贅沢なものを食べても、

いつか「何食べよーかなぁ」って、なりませんか?

気持ちが満たされないからですよね。

 

たかが、おむすび。

されど、「おむすび」

 

サトケンさんから習った、「氣愛のおむすび」

 

「にぎる」ではなく、「むすぶ」のです。

 

気持ちをこめて。

食べる人の笑顔を思い浮かべて。

 

とっておきの材料でなくても、とてもおいしくいただけます。

 

「キャラ弁」もいいでしょう。

一度、この、見た目質素な(笑)おむすびも、持たせてあげてください。

きっと、帰ってきたときの報告が違うハズですよ

 

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 のりを1こに対して、2枚用意氏で下さいね。

 

1

 

① 炊いたご飯をお椀に入れ、まな板にひっくり返す

2

 

 

4


② 真ん中にくぼみをいれて、梅干を入れる

5

 

foodpic4512291


③ 手をぬらし、お塩を、手のひらにまぶして、ごはんを乗せる

7


④ やさしく、気持ちを込めながら、まあるく、ふんわり、形を整える

8

10


⑤ のりを上下にかぶせて、軽く握って、なじませる

11

12


⑥ 完成ですっ!

13

 

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★このおむすびを、持ち歩く時は、タオルか、キッチンペーパーに包んでくださいね。

(ちなみに、これは、白米ではなく、雑穀を混ぜた白米で作りました)

今の時代は、お母さんも忙しい。

和食離れが進んでいますね。「和食は時間がかかる」と、思いがち。

こんなに簡単にできる、基本の基本があることを、少し思い出してみましょう。

塾で忙しいお子さんにも、コンビにおにぎりではなく、

是非、「氣愛のおむすび」で、一緒にいる時間が少なくても、

愛情は離れていないんだということを、カラダの深いところから、伝えられたら、すてきですね

 

shere

 

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