「食事」について、考えたことありますか?
お母さん、もしくは、おばあちゃん、お父さんが、作ってくれるものを口に運ぶ。
昔は、家族みんなで食卓を囲む・・・
「だんらん」の時間
「団欒」と書きますが、
私は、「暖欒」だと思えます。
当て字・・・って、あんまりスキじゃないですが、
みんなが集まって、暖かく、楽しい気持ちになる。
嫌いなものがあっても、作っていただくお食事は、美味しかったのではないでしょうか?
それは、
作ってくださる方の「愛情」が、こもっていたから。
外食でいくら、おいしいもの、贅沢なものを食べても、
いつか「何食べよーかなぁ」って、なりませんか?
気持ちが満たされないからですよね。
たかが、おむすび。
されど、「おむすび」
サトケンさんから習った、「氣愛のおむすび」
「にぎる」ではなく、「むすぶ」のです。
気持ちをこめて。
食べる人の笑顔を思い浮かべて。
とっておきの材料でなくても、とてもおいしくいただけます。
「キャラ弁」もいいでしょう。
一度、この、見た目質素な(笑)おむすびも、持たせてあげてください。
きっと、帰ってきたときの報告が違うハズですよ
作り方*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
のりを1こに対して、2枚用意氏で下さいね。
① 炊いたご飯をお椀に入れ、まな板にひっくり返す
② 真ん中にくぼみをいれて、梅干を入れる
③ 手をぬらし、お塩を、手のひらにまぶして、ごはんを乗せる
④ やさしく、気持ちを込めながら、まあるく、ふんわり、形を整える
⑤ のりを上下にかぶせて、軽く握って、なじませる
⑥ 完成ですっ!
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★このおむすびを、持ち歩く時は、タオルか、キッチンペーパーに包んでくださいね。
(ちなみに、これは、白米ではなく、雑穀を混ぜた白米で作りました)
今の時代は、お母さんも忙しい。
和食離れが進んでいますね。「和食は時間がかかる」と、思いがち。
こんなに簡単にできる、基本の基本があることを、少し思い出してみましょう。
塾で忙しいお子さんにも、コンビにおにぎりではなく、
是非、「氣愛のおむすび」で、一緒にいる時間が少なくても、
愛情は離れていないんだということを、カラダの深いところから、伝えられたら、すてきですね
ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります
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