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 こころで身体は変わる | 豊島区 千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

ココロとカラダをサポートします。 女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 です。

まとまった、お休みのタイミングで、出逢えた2冊から、ご紹介します。

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どちらも、第一線の現場でご活躍のドクターが書いた本です。

そして、西洋医学のドクターでも、見えない力というものにフォーカスしています。

私が、患者さまに、よく言っていること

「痛みに執着すると、改善しません」

このことを、臨床データや、他の先生の研究結果などからまとめてくださっています。

 

「痛い」という言葉は、

とても簡単な表現ですよね?

当院にいらっしゃる方も、最初に使う言葉です。

でも、よくよく、聞き出していけば「だるい」に変わる方もいます。

「しびれる」に変わる方もいます。

「治療前、来た時、10とすると、今、いくつぐらいですか?」と、お聴きします。

「5」であれば、半分は減った。 と、いうことです。

 

半分残っている・・・ではなく、「半分減った」のです

「残っている」に、執着すると、いつまでも、その執着からは逃れられないのです。

 「痛い」のは、辛いし、ストレスですよね。

でも、そのストレスを手放そうとしていないのは、「ご自身」だったりします。

 

「ストレス解放」って、どうしますか?

好きなことをしますよね?

何かに集中したり・・・

そんな時って、痛み忘れてませんか?

意識が「痛み」にフォーカスしてないからですよね?

 

骨折や打ち身、腫れなど、明らかな「ケガ」の場合は別として、

「慢性痛」によるもの、

「原因不明」と、言われているものは、なおさらだったりします。

 

『健康6割』という言葉があります。

カラダは、60点で満点

ということです。100点満点ではないのです。

だとしたら、健康な日なんて、めったにありませんよね。

具合が少しぐらい悪くても、人に聞かれたら「健康です!」、「絶好調です!」と、答えてください。

そうすると、からだの方が、あわてて、「あ、絶好調なんだ。早く絶好調にシフトしなきゃ」って、後から着いてきますよ。

 

ご興味のある方は、是非、オススメです。

治療家はもちろんのこと、「痛み」や「ご病気」の方、ご本人、ご家族の方、いいとおもいます

 

ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります腱鞘炎でお悩みの方は、 コチラ へGO