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 内海聡氏×岡本よりたか氏「危険な食べものの話」 その⑤ | 女性院長の整骨院

 内海先生の「医者から見た職の現状~根幹と原則の理解~」つづきです。

 

前回、お話した、グルタミン酸Na(味の素)や、砂糖、人口甘味料のほかにも、

「油」⇒「トランス脂肪酸」があります。

コーヒーフレッシュ

マーガリン

ショートニング

などが代表的なものですね。

 

冷めてもサクサク・・・なんて、揚げ物や、サクサクのお菓子には、

必ずと言っていいほど、使われています。

 

「コーヒーフレッシュ」は、ミルクではありませんよ。

「油」のかたまりです

だったら、牛乳を入れたほうが、まだまし

 

では、「トランス脂肪酸」って、なによ。って、お話。

 

私は、患者さまにお話しする際は、「簡単に言うと、プラスチックです」って、言っちゃってます。

要は、「脂溶性毒」の代表的なものでしょうか。

カラダに溜まるばかりで、排泄されない油。

 

コレを排泄するには、以前から言っていますが、

「良い油」(本当のというべきでしょうか)を摂る。

『油の汚れは、油で落とす』です。

オメガ3とかオメガ9 とかですね。

 

コレが入っているもので、手軽に取れるのが「オリーブオイル」や「亜麻仁油」。

オリーブオイルもいろいろあるので、

私は「亜麻仁油」をオススメしていますが。

最近では、「インカナッツ油」というものも、いいのではないかと思っています。

 

なにせ、植物性の油は、「酸化」しやすいのです。

「熱」に弱いと言うことです。

 

なので、遮光瓶に入った、小さいものを、早く、使い切る・・・

コレが大事ですね。

良いものも、使い方を間違えれば、良さはなくなります。

 

で、「牛乳」

これも、問題のある食品です。

「牛乳神話」が、昔から根付いていますが、

「乳」は、赤ちゃんが飲むものです。

大人になっても飲むのは、人間ぐらいですね。

なぜって、赤ちゃんは、母親からの免疫をもらうために「乳」を飲むのです。

カラダができたら、他の必要な栄養素を摂る。

動物はそういうカラダになっていて、本能的に、そうしています。

 

いろいろな問題があります。

栄養価が高い ⇒ 添加されたものですね。

かつ、高いかもしれませんが、バランスは偏っています。

添加物 ⇒ ホルモン、発がん性物質などが、取り上げられています。

日本人のカラダには合わない ⇒ 「腸相」と言うものがあります。

分解酵素が無いのです。そんなところに入れても、なにもなりません。

 

他にも、ミネラルウォーター、フッ素、電磁波、遺伝子組み換え食物・・・

上げればキリが無く、そんなこと言ってたら、何も食べれない~って、状況です。

 

だから、どうしますか?っておはなしです。

 

買う人がいるから無くならない。

不買とかしてますか?

知ろうとしていますか?

たまにはでいいですから、本物を食べようとしていますか?

 

なぜ?このような状況なのでしょうか・・・

すべては、「優生学」というところからだそうです。

このお話は、わたしもまだまだ、未知の部分です。

ご興味のある方は、調べてみてください。

 

このセミナーのあとにも、今年の総復習という形になる、

内海先生の4時間に渡る講座に参加しました。

今後も、少しずつ、ひとつ、ひとつのことについて、まとめて行きますね。

 

 

shere

 

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