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 内海聡氏×岡本よりたか氏「危険な食べものの話」 その④ | 女性院長の整骨院

お待ちかねの、内海先生のお話に入りますね。

サブタイトルは「医者から見た職の現状~根幹と原則の理解~」です。

以前、投稿した「排毒セミナー」のシェアにもあるように、

現代の「毒」は、ひとつではないのです。

 

なので、食性についての検討も、ひとつのものに固執しない ことが大切です。

 

たとえば、

「ローフード」が、良い・・・といえば、「酵素」にしか着眼しなかったり、

一部分だけではなく、全体を見ることが大事ですね。

 

「その根拠は?」と、思うことが大事です。

 

これでなければ、「ダメ」という考え方より、

コレには、コレのここが良いが、この部分が、合わないから、コチラがよいとか。

 

それには、知識が必要になりますが、

今は、自分で知って、選択することが必要になってきていると思います。

 

「知らされない日本人」ではなく、「知ろうとする人」になりたいものです。

 

最近は、結構、ご存知の方も多くなってきましたが、

「砂糖」は、よろしくない・・・と言うこと。

「白い」は、特にですが、「砂糖」自体は、同じですね。

「糖質」は、基本的には、必要です。

 

「糖質」≠「砂糖」です。

 

元来、人のカラダは、「砂糖」を直接食べる仕組みは無いのです。

だから、「脳」は、「グルコース」でないと、栄養として働きません。

「グルコース」というのは、口から入った糖分の、分解された形です。

 

じゃぁ、「人口甘味料」で・・・

という、安易な発想はやめてくださいね

「人口甘味料」の「悪性」については、ネット検索すれば、いくらでも出てきますよ。

 

たとえば・・・http://diamond.jp/category/s-calorie

 

他には、

「味の素」

これは、グルタミン酸Na という物質が使われています。

どちらも、神経伝達物質、ホルモンに働きかけます。

 

それらと同じような物質が使われているからなんですね。

そこで、言われる安全性は「元々、カラダにあるものだから、安全」

 

それって、あってますか?

 

元々、体にあるものを入れたら、バランスが崩れますし、

本来、体の中で、作られるべきものを、外から加えれば、

カラダは、「あっ、くれるんなら、作らなくていいじゃん!」って、なるんです。

アレルギーや炎症抑制で、よく使われる「副腎皮質ホルモン系」のお薬が、

カラダに良くないといわれるのと同じですね。

 

なのに、なぜ?食品は良いのか、安全なのか、不思議でたまりません

今や、「販売されているから、安全」という時代ではなくなってきているのです。

 

つづく・・・

 

 

shere

 

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