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 腕や脚の軸はあってますか? | 豊島区 千川 女性院長の整骨院

前回のブログで書いた「クリエピロー」は、

体を支える「生理的湾曲」に触れていましたが、

今回は、その、体幹からぶら下がっている「腕や脚」のお話。

 

この軸が、正しくないと、

腕なら・・・

五十肩 ・ テニス肘 ・ ゴルフ肘 ・ 野球肘

CM関節炎 ・ 腱鞘炎・・・etc

 

脚なら・・・

股関節炎 ・ 膝関節症 ・ 外反母趾 ・ 足底腱膜炎

捻挫しやすい ・ むくみ・・・etc

 

このような症状を起こしやすくなります。

 

正しい軸とは

大腿骨(太ももの骨):外旋

下腿骨   (すねの骨) :内旋

踵骨   (かかとの骨) :内旋

 

上腕骨 (二の腕の骨) :外旋

前腕   (肘から下の骨):内旋

中手骨 (母指球のところの骨):内旋 です。

注)「外旋」「内旋」については、コチラ

 

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すねの骨の延長が脚の中指

手も、前腕の太い骨の延長が中指

 

こうなっているのが正しい位置です。

皆さんはいかがでしょうか?

 

ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります

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