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 今ここにある食の危機〜知らぬは消費者ばかりなり〜 | 千川駅徒歩3分

女性に優しい「ルナ整骨院」です

先日、日本融合医療研究会主催の講演会に行ってきました。

講師はフードプロヂューサーのKIYOさんこと、南清貴氏です。

南清貴氏は、ルナもおいている「食学新聞」を発行している「国際食学会」名誉理事長で

整体の指導者でもあり、食とからだの重要性を広めていらっしゃいます。

たくさんの著書もあり、私もバイブルにさせていただいています。

(「日本融合研究会」については、アメブロの方で少し触れています。)

サマリーとして

★ 知らないから大丈夫

★ お安い事情

★ 真っ当な野菜が地球を救う

ということでしたが、

KIYOさんのお人柄、楽しく学ばせていただきました。

KIYOさんいわく、内容は、Level 1 ~ Level 5 まであって、

私たちは、Level5 を聞かせていただきましたので、

時には、顔をしかめたくなる内容でした。

とある、フード産業の裏側・・・

知ってはいましたが、やっぱ、最悪。

人が食べるものを作っていませんね。

「知らないから大丈夫」・・・・

全然大丈夫じゃないです

値段を安くするために、手間と時間を省いて、省き倒して作られたもの・・・

 

「お安い事情」が、そこにあります

栄養価が期待できない野菜。それには、国をあげて、取り組まないといけない状態があります。

農業を見直すことで、改善されていくことがたくさんあります。

先進国って、機械化されて、高いビルが建って、生活の合理化が進むだけでしょうか?

その結果・・・生活習慣病の嵐・・・

それで、医療費の高騰って、生活習慣病は「病」って字がつくのおかしいです。

だって、生活習慣を変えれば、改善されるんですから。お薬も医者も要らないでしょ。

こんなこと書くと、ブーイングかもしれませんが、

保険適用になること自体がおかしい。

保険が使えなければ、高い料金払って、ずーと、薬飲み続けますか?

自分で、食事変えたり、運動したり、必死になるじゃないですか。

そんな時、きちんとした、ニュートリファイトをサプリじゃなくて摂取できれば

よーは、フツーの食事をしていれば、改善されるというのが、自然ですよね?

「真っ当な野菜が地球を救う」なんですよね。

今、KIYOさんは、岐阜で無農薬野菜のネットワークを広げています。

個人の健康は、自分で守る時代ですが、

過程のお母さま方は、「知らない」ではなく、情報を集めて、

知った上での出来る範囲での選択をされるのが良いのではないでしょうか。

 

無農薬野菜のご案内は、コチラから

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