自律神経シリーズ3回目
自律神経のスイッチが狂うと、どうなるのでしょう?
今回は、副交感神経が、優位になりすぎると・・・
おさらいとして、
副交感神経は、安静時に強く働きます。
「睡眠中」「リラックスしている状態」など、
ルナでは、「休息」の神経と言っています。
血圧↓、心拍数↓、心収縮力↓、血管は拡張、消化器系の分泌や筋肉は亢進
寝ているときや、食事をしているときの状態ですね。
休息の神経だからと言って、
副交感神経ばかりが優位の状態でも、不具合は起きます。
コレの詳しくは、次段階で、自律神経と白血球について書きますが、
リンパ球という、血中の物質が増えすぎます。
花粉症、アトピー性皮膚炎、ぜんそく・・・などを引き起こします。
ほかにも、血流がうっ血し、循環障害がおこりやすくなってしまいます。
「自律神経失調症」 というと、
副交感神経を優位にしましょう。
副交感神経を優位にする薬を投薬しましょう・・・的なことを多く言われますが、
自律神経は、交感神経だけではないのです。
副交感神経がくるっても、
症状は出ていますよ。
では、どういう経緯で、そのようなことが起きるか、
細かいことは、また次回
あなたの ココロ と カラダ をサポートします。
女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。
ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります
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