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 自律神経のスイッチが狂うと? | 豊島区 千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

だいぶ空いてしまいましたが、自律神経シリーズ2回目

 

自律神経のスイッチが狂うと、どうなるのでしょう?

今回は、交感神経が、優位になりすぎると・・・

おさらいとして、

交感神経は、活発に行動するときに強く働くと書きました。

「運動する」「勉強する」「緊張する」など、

ルナでは、「闘争」の神経と言っています。

専門的に言うと、

瞳孔⇒拡大、血圧の上昇、心拍数の上昇、骨格筋の血管⇒収縮など、

スポーツをしているときの状態を思い浮かべると、わかりやすいかもしれません。

 

こんな働きが、主ですから、

当然、首や、肩の凝り・・・

カラダの緊張状態が続くワケですね。

緊急時に対応できる状態です。

心拍数は上がるし、血圧も上がる、

脳へ血液がたくさん流れ込む、

消化器官は、緊急時には、働く順位が低いので、

消化活動は、低下します。

 

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そう、頭痛がしたり、めまいがしたり、パニック状態になったり、

吐き気がしたり、

体温調節もうまくいかなくなるので、

極度に汗をかいたり、

冷えを感じたり・・・

 

明らかに、体調不良の状態になってしまうのです。

長く続く凝りや、筋肉が緊張状態などの場合は、

まだまだ、初期です。

 

ある日突然、めまいが続くことになったり、

なんとなく、呼吸が苦しくなったり・・・

ある日突然来ます。

 

わたしもそうでした。

私の場合は、「頭位変換めまい症」

簡単に言えば、頭を動かすと、めまいがするってやつですね

9月からの、一気にやって来たバタバタで、

またまた、発症です。

仕事もしながら、少しづつ、自分で可能な施術をしています。

原因が分かっているので、

心もちは、大丈夫です。

でも、その原因は、解決していないので、

症状は続いちゃうんですね~

 

自律神経は、ココロとカラダをつなぐ、

とっても大事なものです。

次回は、副交感神経が優位になりすぎた場合です。

 

あなたの ココロ と カラダ をサポートします。

女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。

 

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ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります

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