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 自律神経のスイッチが狂うと?② | 豊島区 千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

自律神経シリーズ3回目

自律神経のスイッチが狂うと、どうなるのでしょう?

今回は、副交感神経が、優位になりすぎると・・・

 

おさらいとして、

副交感神経は、安静時に強く働きます。

「睡眠中」「リラックスしている状態」など、

ルナでは、「休息」の神経と言っています。

 

血圧↓、心拍数↓、心収縮力↓、血管は拡張、消化器系の分泌や筋肉は亢進

寝ているときや、食事をしているときの状態ですね。

休息の神経だからと言って、

副交感神経ばかりが優位の状態でも、不具合は起きます。

 

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コレの詳しくは、次段階で、自律神経と白血球について書きますが、

リンパ球という、血中の物質が増えすぎます。

花粉症、アトピー性皮膚炎、ぜんそく・・・などを引き起こします。

ほかにも、血流がうっ血し、循環障害がおこりやすくなってしまいます。

 

「自律神経失調症」 というと、

副交感神経を優位にしましょう。

副交感神経を優位にする薬を投薬しましょう・・・的なことを多く言われますが、

自律神経は、交感神経だけではないのです。

副交感神経がくるっても、

症状は出ていますよ。

 

では、どういう経緯で、そのようなことが起きるか、

細かいことは、また次回

 

あなたの ココロ と カラダ をサポートします。

女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。

 

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