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 交感神経と顆粒球 | 豊島区千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

前回 の続きです。

交感神経優位になりすぎると、増えっぱなしになるのが

「顆粒球」というお話でしたね。

顆粒球が増えると、どうなるのでしょうか?

増えすぎた顆粒球は、活性酸素を放出します。

交感神経優位ってことは、活動モード、バンバン!ですよね?

トーゼン、疲れます。だから、活性酸素が出るってイメージでいいです。

この活性酸素が、周りの細胞を傷つけるんです。

傷つくってことは、「炎症」が起きるワケですね。

 

大きく言えば、脅かすわけではありませんが、

肝炎、膵炎、急性肺炎、胃炎、十二指腸潰瘍、胃潰瘍・・・

ひどくなれば、自己免疫疾患、がん・・・に至る可能性があります。

本来なら、これを、何とかするのが、「リンパ球」

当然、副交感神経は、シーソーの下に傾いた方なので、

リンパ球は、働けなくなります。

 

細胞を痛めつけないまでも、

興奮状態=血管の収縮 なので、血流が停滞します。

だから、肩こりなども起こりやすくなりますね。

要は、排泄障害も起きる可能性があるということです。

便秘や腎機能の低下・・・

 

腎機能が低下すれば、軽いものでは「冷え」

重くなれば、腎臓結石や、胆石などにもつながります。

腎臓は、血管の塊ですから。

交感神経優位(顆粒球)

では、「リンパ球」が、増えすぎると、どうなるのでしょう?

これは、また、次回に続きます

 

あなたの ココロ と カラダ をサポートします。

女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。

 

 

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