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 自律神経と白血球 | 豊島区千川駅徒歩3分 女性院長の整骨院

自律神経シリーズ第4回です。

今回は、もう少し、掘り下げていきますね。

自律神経と免疫機能は、とても密接な関係になります。

何か病気があるのでは? と、血液検査をした際に、

一番最初に見るのは、「白血球」ですよね?

(実際は、それだけではありませんが)

一般の方々も、わかりやすい目安としては、

白血球が増えすぎていると、なにか、カラダの中で、戦っている

炎症が起きている・・・などと、判断します。

正確に言えば、この、白血球と、自律神経が、とても関係深いのです。

ちょっと、踏み込んでみましょう。

 

白血球

 

白血球と、一言で言っても、いろんな種類に分けられます。

今回関係するのは、

「顆粒球」と「リンパ球」です。

簡単に言ってしまうと・・・

交感神経が優位になると「顆粒球」が、増加します。

副交感神経が優位になると「リンパ球」が、増加します。

これが、きちんと、シーソーのように、

必要に応じて、増えたり減ったりしている場合は、問題ないのです。

どちらかが、常に多い状態になり続けることに、

問題があります。

では、「顆粒球」(交感神経)が、過剰になると、どうなるのでしょうか?

次回は、これについてです。

 

あなたの ココロ と カラダ をサポートします。

女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。

 

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