自律神経シリーズ5回目です。
自律神経と免疫の深い関係。前回は、交感神経編。
今回は、副交感神経が優位になりすぎると、
「リンパ球」が、過剰になる。では、どうなるのか?です。
リンパ球が増えすぎると、アレルギーが発症します。
リンパ球は、抗原といって、アレルギーの元に、過剰に反応し、
花粉症、アトピー性皮膚炎、ぜんそくなどを引き起こします。
また、当然、循環障害も起き、血液はうっ血しやすくなります。
ということは・・・
血流が悪いわけですから、「低体温」を引き起こし、
当然、「免疫力」も、下がってしまい、負のスパイラルに入ります。
また、無駄な食欲の亢進を起こして、肥満、心臓への負担など・・・
交感神経だけが、自律神経による障害ではないということです
次回に続きます
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女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。
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