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 副交感神経とリンパ球 | 豊島区千川駅徒歩3分 女性院長の整骨院

自律神経シリーズ5回目です。

 

自律神経と免疫の深い関係。前回は、交感神経編

 

今回は、副交感神経が優位になりすぎると、

「リンパ球」が、過剰になる。では、どうなるのか?です。

リンパ球が増えすぎると、アレルギーが発症します。

リンパ球は、抗原といって、アレルギーの元に、過剰に反応し、

花粉症、アトピー性皮膚炎、ぜんそくなどを引き起こします。

また、当然、循環障害も起き、血液はうっ血しやすくなります。

 

副交感神経優位

 

 

ということは・・・

血流が悪いわけですから、「低体温」を引き起こし、

当然、「免疫力」も、下がってしまい、負のスパイラルに入ります。

また、無駄な食欲の亢進を起こして、肥満、心臓への負担など・・・

交感神経だけが、自律神経による障害ではないということです

次回に続きます

 

あなたの ココロ と カラダ をサポートします。

女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。

 

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