春は、草木も芽吹く季節ですね。
植物や動物は、冬籠りします。
「陰」のエネルギーの間、地中深くで、「陽」になるのを待つのです。
「陽」のエネルギーになる「春」が、やってきて、芽吹くのですね。
人は、冬眠もしないし、地中にも潜りませんよね(笑)
ですが、カラダに溜め込むのです。
イイも、悪いも・・・です。
それを吐き出すリセットの時期が「春」なんです。
解剖学的にいえば、
それを他より多く担ってくれているのが、「肝臓」です。
肝臓は、「解毒」「代謝」「貯蓄」・・・
人が生きていく上で、大事な機能の主な働きを一手に引き受けてくれています。
東洋医学でも、
春は「肝」です。
だから、「だるい」「疲れが抜けない」は、あたりまえです。
心配は要りません。
ただ、注意していただきたいのは・・・
「お花見」
春の風の強い日に、吹きっさらしの風にさらされながら、
アルコールを・・・
一番、「肝臓」が、嫌がりますよ
「お花見」は、美しいさくらを愛でる・・・で、良いのです。
お弁当はいいとしても、
お酒はいりませんね
背中の右側、肝臓の後ろ側・・・痛くなりますよー
側頭部・・・頭痛になりますよー
太ももの外側・・・痛くなりますよー
まずは、肝臓の辺りを温めてあげてください。
あつあつ・・・じゃなくていいです。
それでも、2-3日、引かなければ、
「ルナ整骨院」へ、ご来院下さいね。
あなたのココロとカラダをサポートします。
女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。
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