昔はよく、「抵抗力」がある、とか、ないとか言いましたよね。
最近は、めっきり「免疫力」って、言葉になってますが、
別物?とは、私は思ってません。
これも、ココロとカラダとおなじで、切り離せないもの。
免疫力がきちんと働けば、「抵抗力」になるワケですね。
東洋医学で言うと、
皮膚と腸(大腸)は、表裏の関係。
皮膚にも「ランゲルハンス細胞」という免疫細胞が、存在しています。
一番やおもてに立って、守ってくれている皮膚です。
この皮膚を通過したものと、戦うのが、
NK細胞や、T細胞とかいうものですね。
はたまた、腸の中にいる、「常在菌」です。
この、バリア機能たちが、きちんといても、
お宿である自分のカラダが、疲れているとき、
きちんと働けるでしょうか?
働ける環境になければ、機能は発揮できませんよね?
免疫を獲得する方法のひとつに、
「ワクチン」がありますが、
ワクチンを接種するとき、体調不良では、受けれないのは、
このような理由からでしょう。
考えれば、わかることです。
たとえば、同じものを食べても、
食あたりする人としない人が出ます。
それは、抵抗力の差。
抵抗力を失わないためには、どうすればよいのでしょう?
まずは、自分のカラダの声を聴くことですが、
具体的な方法は、また、投稿しますね
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