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 抵抗力=免疫力? | 豊島区 千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

昔はよく、「抵抗力」がある、とか、ないとか言いましたよね。

最近は、めっきり「免疫力」って、言葉になってますが、

別物?とは、私は思ってません。

これも、ココロとカラダとおなじで、切り離せないもの。

免疫力がきちんと働けば、「抵抗力」になるワケですね。

東洋医学で言うと、

皮膚と腸(大腸)は、表裏の関係。

皮膚にも「ランゲルハンス細胞」という免疫細胞が、存在しています。

一番やおもてに立って、守ってくれている皮膚です。

この皮膚を通過したものと、戦うのが、

NK細胞や、T細胞とかいうものですね。

はたまた、腸の中にいる、「常在菌」です。

この、バリア機能たちが、きちんといても、

お宿である自分のカラダが、疲れているとき、

きちんと働けるでしょうか?

働ける環境になければ、機能は発揮できませんよね?

免疫を獲得する方法のひとつに、

「ワクチン」がありますが、

ワクチンを接種するとき、体調不良では、受けれないのは、

このような理由からでしょう。

考えれば、わかることです。

たとえば、同じものを食べても、

食あたりする人としない人が出ます。

それは、抵抗力の差。

抵抗力を失わないためには、どうすればよいのでしょう?

まずは、自分のカラダの声を聴くことですが、

具体的な方法は、また、投稿しますね

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