お正月明け、1/5 の共同通信によれば、
医療保険制度改革案があることが発信されました。
色々ある中で、気になるのは
「大学病院を受診する際、紹介状がないと、5000円余分にかかります」
というものです。(定額負担と言います)
初診でも救急車で運ばれた場合は定額負担を求めない方針。
再診の患者でも紹介状がなければ定額負担を求める考え。
だそうで、
来年度の実施を検討しているそうです。
紹介状なしの大病院受診は
現在も別料金をとられますが、実施していない病院がある。
徴収している病院の平均額も約2000円にとどまっています。これを統一して、確実に実施しましょうというもの。なぜか?軽症の患者は身近なかかりつけ医に相談するよう促し、
本来の高度な治療に注力できるよう
大病院への患者集中を防いで
医療機関の役割分担を進めるのが狙い。
・・・だそうです。ん~~って、カンジです。「本来の高度な治療」って、なんでしょうね?もちろん、軽症なのに、なんでも、大きい病院へ!
って、人も増えているのも事実。
大病院への患者集中を防いで
医療機関の役割分担を進めるのが狙い。
・・・だそうです。ん~~って、カンジです。「本来の高度な治療」って、なんでしょうね?もちろん、軽症なのに、なんでも、大きい病院へ!
って、人も増えているのも事実。
身近なかかりつけ医院さんの、レベル向上も懸念されます。
なにか、心配があるから、症状があるから、病院へ行く。
どーせ、行くなら、大きい方がちゃんとしているでしょう・・・
的な、考えありませんか?
的な、考えありませんか?
たとえば、腰痛なら、まず、地域の整形外科でいいと思います。
必ず、レントゲン撮ってくれますから
必ず、レントゲン撮ってくれますから
レントゲン撮影で異常がなければ、
整形のドクターが「異常ありません」と、
太鼓判押してくれたのでしたら、
それ以上、大きな病院へ行って、検査を執拗にする必要はありません。
整形のドクターが「異常ありません」と、
太鼓判押してくれたのでしたら、
それ以上、大きな病院へ行って、検査を執拗にする必要はありません。
内臓や、骨の病気などで腰痛になる場合でも、
整形外科の先生なら、わかるはずですから
整形の先生が、「大きな病院で検査してください」と言ったなら、
紹介状を書いていただいて、速やかに受診してくださいね。
そして、「異常ありません」と言われて、
「いや、こんなに痛いのに、絶対、どこか悪いんだ」
と、思い込まないでください。
整形外科で、痛み止めや湿布をもらわないでください。
コルセットも必要ありません。
そして、整骨院へ受診してみてください。
できれば、「ルナ」にも来てくださいね(笑)
それから、
ご自分のカラダが「なんでもない」と言われたことに対して
もっと、喜んでくださいね
あなたの ココロ と カラダ をサポートします。
女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。
ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります
腱鞘炎でお悩みの方は、 コチラ へGO