コルチゾールもまた、ホルモンです。
皆さんの知っている名前は、「ステロイドホルモン」でしょうか。
もともと、人体できちんと作られています。
それが、「コルチゾール」。
そとから、人工的に与える時に「ステロイドホルモン」という風にイメージしていただければいいかな?
だから、もともと体内で作られるものを、外から入れるのは、よくないんです。
カラダは、「あっ、作らなくても、与えてくれるんだー」って、思って、作らなくなります。
話がそれましたね(汗
もどしましょう。
「コルチゾール」は、腎臓の上にある「副腎」から、分泌されます。
その日の、いろいろなストレスに耐えられるように、朝方に、大量分泌されるのです。
朝・・・この判断は、体内時計が判断するのです。
目から入った光で。
夜、明るいところにいてもダメですよ
もう一つ、朝方に、必要なものがあります。
「脳内セロトニン系」です。
こちらは、歩行、咀嚼、呼吸などの日常生活動作によって、
分泌が促されます。
夜更かしな子供は、朝方に分泌される、これらの大事なホルモンが不足します。
だから、攻撃的になったり、不安定になったりするのです。
そして、「きれやすい」「引きこもり」「情動障害」といわれ、
どんどん、阻害されていくのです。
次は、最後になります。
今までの話をまとめていきますね。
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女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。
ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります
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