メラトニンに次いで、睡眠と深い関係にあるのが、「成長ホルモン」です。
成長ホルモンは、「寝る子は育つ」と言われるように、
寝ている間に、多く分泌され、
子供にとっては、骨を成長させたり、筋肉の発達を助けたりします。
最近では、「若返りホルモン」などと言われたりもしますね。
そのワケは、タンパクや核酸合成を促進する働きがあり、
疲労回復や免疫の増強など、カラダの修復に関係するからです。
成長ホルモンは、寝た直後の1~2時間後に最も多く分泌されます。
しかも、12時前ですよ!
お肌のためには、12時までに寝ましょうーなんていうのもありましたよね
そして、朝6時ぐらいまでは、断続的に分泌されます。
なので、この、12時から6時までを有効に使わなくてはいけません。
この間に起きている時間が多いと、
成長ホルモンの分泌がされないのです。
「早寝早起き」が、よいと昔から言われるのは、
そうすることで、カラダの状態がよくなることを、
昔の人は、身をもって知っていたのですね。
あなたの ココロ と カラダ をサポートします。
女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。
ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります
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