ブログ

ブログ

 カラダの大事なリズム③【成長ホルモンと睡眠】 | 豊島区千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

メラトニンに次いで、睡眠と深い関係にあるのが、「成長ホルモン」です。

成長ホルモンは、「寝る子は育つ」と言われるように、

寝ている間に、多く分泌され、

子供にとっては、骨を成長させたり、筋肉の発達を助けたりします。

最近では、「若返りホルモン」などと言われたりもしますね。

そのワケは、タンパクや核酸合成を促進する働きがあり、

疲労回復や免疫の増強など、カラダの修復に関係するからです。

 

成長ホルモンは、寝た直後の1~2時間後に最も多く分泌されます。

しかも、12時前ですよ!

お肌のためには、12時までに寝ましょうーなんていうのもありましたよね

そして、朝6時ぐらいまでは、断続的に分泌されます。

なので、この、12時から6時までを有効に使わなくてはいけません。

この間に起きている時間が多いと、

成長ホルモンの分泌がされないのです。

「早寝早起き」が、よいと昔から言われるのは、

そうすることで、カラダの状態がよくなることを、

昔の人は、身をもって知っていたのですね。

 

成長ホルモン分泌リズム

 

 

 

あなたの ココロ と カラダ をサポートします。

女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。

 

shere

 

ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります

腱鞘炎でお悩みの方は、 コチラ へGO