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 カラダの大事なリズム②【メラトニンと睡眠】| 豊島区千川駅 徒歩3分 女性院長の整骨院

体内時計の本体は、脳の「視交叉上核」というところです。

 

メラトニンは、睡眠を促すホルモンで、同じく、脳の「松果体」で分泌されて

体内時計を24時間周期にコントロールすべく「視交叉上核」に作用します。

 

メラトニンの量は、目から入ってくる光の量で調節されます。

朝、日の光を浴びると抑制され、

暗くなるにつれて分泌が始まり、深夜にピークになります。

ようは、大量に分泌されて、眠くなるようになっているということです。

 

よって、夜更かしをして、朝寝坊をしたり、

朝の光をきちんと浴びないでいると、

メラトニンの分泌は、停止されたままになり、

ずっと、すっきりしない、眠気が引かない状態となるのです。

メラトニン分泌場所

 

 

あなたの ココロ と カラダ をサポートします。

女性院長の「ルナ整骨院」院長 上村 真由弓 でした。

 

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