顎の不調は、顎だけに出るわけではありません。
顎は、食べるとき、しゃべる時だけでなく、寝ているときにも働いています。
ようは、24時間、毎日働いています。
休む間がないのですね
ある文献では、1日に6000~7000回も動いています。
力が抜けない方は、もっとです。
寝ながら、歯ぎしりや、歯を食いしばりながら寝ている方もいますよね。
めまい、耳鳴り、頭痛・・・こんな症状もでますね。
簡単なチェックを今回はご紹介しましょう。
まっすぐ向いて、口を大きくあけながら、チェックしてみてください。
・まっすぐ開いているか(どちらかにかたよってませんか?)
・頭が動いていませんか?
・顎の後ろにある首の筋肉(胸鎖乳突筋)が、動いていませんか?
・頭が動いていませんか?
・顎の後ろにある首の筋肉(胸鎖乳突筋)が、動いていませんか?
これらを、調整して、正しい動きで、顎が使えるだけで、
不調が改善していきます。
顎の周りを軽くタッピング(指先で、軽くトントン叩く)するだけなんです。
誰でもできます。
どこでもできます。
最初のやり方だけ、聞きに来てください(笑)
もしくは、前回のブログでご紹介したDVDを見てくださいね。
わたしが、この方法をお勧めするのは、
ひわさ先生の考えと同じだからです。
日常の簡単な動作、続けられること、これがなければ、セルフケアとは、言い難いです。
当院で、レクチャーさせていただくのは、ほとんどが、そうした、日常ラクにできることからです。
自分の治癒力、カラダをもっと、信じてくださいね