コンビニエンスストアのお弁当、ファーストフード店、激安チェーンの飲食店、
出来合いの惣菜・・・
手軽に簡単に「飢え」を満たすことができます。
「食べる」と言うことは、「飢え」を満たすと言うことだけでよいのでしょうか?
私達の口に入るもの・・・
カラダやココロを作るものです。
なにから、どうやって、作られているか、考えたことはありますか?
以前から、言っていますが、
「安くて、便利、おいしいものには、ワケがある」のです。
遺伝子組み換えや、農薬まみれの作物、抗生物質を投与された畜産物、添加物だらけの加工品。
原因不明の病気や、アレルギー、心の病が、増えていく一方です。
なんでも、ストレスが・・・で、片付けるのではなく、
一番身近な、自分でできる改善方法。
「食」について、情報を共有し、自分で選択する。
大事なことだと思います。
「こうでなければいけない」と、追い詰めるのではなく、
自分のできることから、知って、実践する。
こんな時代ですから、少し変えるだけで、かなりの変化はあるはずです。
実際、私は、食を変えて、体重が10キロ以上、短期間で落ちました。
これは、ダイエットをする目的ではなかったのですが・・・。
今回も、シリーズ化します。とっても深い話です。
先日、拝聴してきた講演のシェアをしていきますね。
講演の構成は2部制。
1部は、岡本 よりたか氏の「種に殺される時代」
2部は、内海 聡氏の「医者から見た現代の食の危険性」
それぞれ、順を追って、書いていく予定ですが、
時には、お二人のお話が、混合します。
必要に応じて、私が調べた情報も入れることもありますので、
ご了承くださいね。
今日は、序章。
明日は、「種」のお話から・・・