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 人と対するということ | 豊島区 千川駅徒歩3分 ルナ整骨院

一人ひとりの、その日の状態で、施術をおこないます。千川駅徒歩3分の「ルナ整骨院」です

人と対するって、相手をちゃんと見ているかですよね。

特に、接遇。

わかっているから、抜け落ちる説明もある。

でも、それが致命傷になる

 

先日、某有名な全国でチェーン展開している、ル○○○○という、喫茶店に入った時のこと

私の印象では、ここの接遇で、問題視するところはなく、

昔、私の友達もアルバイトしていたので、OJT も、しっかりしているハズ・・・という印象でした。

連れが、サンドイッチを注文したのですが、

「ソルト」が、なかったのです。

サンドイッチのお皿と共に、持ってきていただいてるハズ・・・

でも、この「ハズ」って、こっちのバイアスですからねー

そこで、お店の方が近くにいらした時に「すいません。お塩いただけますか?」と、連れ。

すると、無表情で、彼は「ここにありますケド」といって、ナプキン立ての中から取り出したのです

こんなやつ 

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手品じゃないんだから・・・

誰が見ても、ここに入っていることすら、わからんだろー!

ここは、常連しか来ないので、覚えてくださいってか?

しかも、語尾に「ケド」・・・って

注文のお皿を運んだ時に、ここから出して、一緒に置くべきだとは、想わなかったのでしょうか?

 

私も、たまに、やらかします。

初めての患者さまがお見えになった時、

まず、「お履物をスリッパに履き替えてください」

この一言を、忘れてしまいます。

それは、はいったら、かえるのフツーでしょ?

そこに、下駄箱あるんだし・・・みたいな思い込み

知っているから、相手もそうだと、勝手に思い込む。

わかるわけないじゃん、初めてだもの、知らないんだもの・・・

自分の物差しだけで、計るおそろしさ

人のフリ見て、なんとかです。

いい勉強させていただきました